広告の費用対効果とは?

広告は費用対効果がポイントです

今回は広告の費用対効果としてラジオ広告の費用対効果についてです。

[ラジオ広告の歴史]
まずは日本のラジオ放送の歴史を簡単にご紹介しましょう。NHK(日本放送協会)がラジオ放送をスタートさせたのは大正時代に遡るようです。東京、大阪、名古屋でラジオ放送をスタートさせています。民放局の開局は太平洋戦争後の1951年に東京放送(現在のTBS)、中部日本放送(CBC)、毎日放送(MBS)が放送開始しています。

ラジオ広告は意外にも放送開始以前から準備が始まっていたようです。民間ラジオ放送の先進国であるアメリカを手本に当時の電通、博報堂といった広告会社が民間ラジオ放送開局準備に大きく関わっていたそうです。つまり、民間放送とラジオ広告は双子の兄弟だということですね。

[ラジオ広告の効果]
現在の日本の広告費が6兆円前後、そのうちラジオ広告費が約1500億円ですから、2~3%程度ですね。4マス媒体といいますが、広告費全体に対する割合からすると大きな数字ではありません。

しかし、インターネットが飛躍的に普及し始めた最近になってまた再注目されているメディアなのです。若者が携帯音楽プレーヤーで音楽を聴く生活スタイルが一般化する中、ラジオ番組を音楽プレーヤーに入れて聴くスタイル(ポッドキャスティング)が広まりつつあります。

また、クルマでの移動が中心の地方では未だに根強いラジオ愛好家が絶えません。ラジオは日常生活に密着したメディアですから、ラジオ広告はライフスタイルに合わせた展開を心がけることによって費用対効果の高い広告媒体といえるでしょう。